今年は雪解けが遅く、例年より一ヵ月遅れの実施となりましたが、今年も3社合同のボランティア清掃を行いました。
風は少々強かったものの、青空が晴れ渡り思わず散歩してしまいたくなるような日和です。
いつものルートで会社から公園の周辺をごみ拾い。
ごみの量は少ないようですが、道端にタバコの吸い殻が目立ちます。公園にはこんな物まで…
せっかくの大人数なので、ごみ拾いついでに駐車場の手入れも行いました。
公園が隣なためか、除草剤の効果がよく分からないほど生い茂ってます。恐るべしスギナの生命力…!!
今回、全体的なごみの量は少なく、公園の中や駐車場にもごみはほぼ見当たりませんでした。
しかしながら全くというわけではなく、歩道にはタバコの吸い殻や空き箱が、公園には食べた後の容器や割りばし、ペットボトルなどが落ちており、偶然落とした物でないことは明らかです。
集めたごみが少ないことは喜ばしいことですが、平気で捨てる人がいることを思うと悲しくなります。
いつか、このボランティア活動が必要なくなる日が来ることを切に願っています。