日曜日にはついに初雪が降りました札幌。
ちらほらと雪虫が飛ぶ中、今年最後となる合同ボランティア清掃を実施しました。
今回、見回りルートである公園内の一部で工事が行われていたため、いつもより見回る範囲は狭かったのですが、意外に見つかるタバコの吸い殻。次いで空き缶・ペットボトル。
春の時と同様にごみの量自体は少なかったものの、拾ったタバコの吸い殻は多く、空き缶3本・ペットボトル5本と中々な数が発見されました。
そして、今回の不思議発見であるフライパン。
長年ボランティア清掃をしていると、「何故こんな物が…」と聞きたくなるような物が稀に発見されるのですが、活動履歴を遡ってみたところフライパンはなんと二度目まして。
2年前にも拾っていたことが判明しました。
どうしたらこんなに破損することになるのかは謎ですが、誰かが怪我をするかもしれないような危険な物は外に放置せず、ごみの分別方法を確認のもときちんと処分して頂きたいものです。