健康経営の一環として、本日太平洋設備の本社様にて開催された「健康維持のための生活習慣」の研修会に、弊社もWeb会議にて出席させて頂きました。
今回の研修会では、生活習慣病にならないためには、そもそも〝生活習慣病〟とは何かについて改めて詳しくご説明頂きました。
例えば、高血圧や肥満の方が発症しやすい〝動脈硬化〟という病気について、血管が硬くなり血流が細くなる症状だとは知っていても、その原因について知っている方はあまり多くはないのではないでしょうか。
高血圧の方は、血管に過剰な負荷がかかることで内部が傷つき、血管が硬くなっていきます。また、肥満の方は高血糖・脂質異常などにより、血管の内部にプラークと呼ばれるコレステロールの塊が付着することで血管が狭くなっていきます。つまり、血流が滞ることで動脈硬化が引き起こされるのです。
更に動脈硬化が進むと、血管を塞ぐ血栓ができるようになり、それが脳卒中や心疾患、腎臓病などの生活習慣病の発症に繋がっていくのです。
恐ろしいことに、動脈硬化の症状は血管が75%硬化しなければ自覚症状が出ないそうで、
気付かぬ間に〝血管が狭まる→血圧が上がる→血管に負荷がかかり更に狭まる〟という悪循環で症状が進行している可能性が大いにあります。それを防ぐには、やはり普段から生活習慣に気を付けることが大切でしょう。動脈硬化は糖分・塩分や脂質を取り過ぎ気味な方だけでなく、タバコを吸われる方、お酒を飲まれる方にも発症のリスクがあります。
肥満・喫煙・飲酒。これらには糖尿病、高脂血症などの脂質異常、高血圧などになるリスクがあり、いずれ大きな病気へと進行してしまう可能性があります。その病気の第一段階として発症する病気が〝動脈硬化〟なのではないかと私は思います。
【早期発見・早期受診】
研修会で話を聞き、それが一番大事なことだと改めて教わりました。
もうすぐ健康診断の時期がやって来ます。早い方は来月には健診を受けられることでしょう。
もし再検査と診断された方は「自分は大丈夫だ」などと思わず、必ず受診されることをお勧めします。
健康な毎日を送るために、病気のリスクは一つでも減らすように頑張りましょう。